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12月23日 天長節

12月23日は今上天皇陛下の御生誕日です。暦の上では分かり易く「天皇誕生日」と記載されておりますが、本来は「天長節」と呼びます。

 

日本の歴史は天皇の歴史と言っても過言ではありません。

日本の最高神「天照大神」の孫にあたる「邇々芸命(ニニギノミコト)」が高天原から天孫降臨し筑紫の地を平定し、更にその孫が大和の国(現在の奈良県橿原の宮)において神武天皇として初代天皇に即位されました。

 

その皇統は2675年間もの長きに亘り途切れることなく、今上天皇陛下は初代神武天皇より125代天皇陛下として御血統を護っておられる現神様なのです。

 

これを日本の國體と呼びます。

 

我々日本人はこの國體を護り、天皇の御神徳を戴くことで歴史・伝統・文化を築き上げてきました。

 

12月23日「天長節」は現在を生きる私達がこの日本に生まれた事に感謝し、國體を護るべく日本の精神を改めて考え、全ての国民が国旗日の丸を掲げ、今上天皇陛下の御生誕日を心よりお祝いしましょう。

 

 

我々憂青同はこの良き日に岐阜護国神社の清掃奉仕活動と天長節奉祝街宣を行っております。

 

また、岐阜護国神社清掃奉仕活動に参加して頂ける一般参加者を大募集しています。

参加希望者は当日午前11時に岐阜護国神社にて参加もしくは事前に憂青同事務局まで御一報下さい。

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