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大 会 宣 言 決 議 文 (案)

 

 戦後六十八年もの長きに亘り、米国が施した占領政策によって、我が日本は憲法・教育・国防・領土と言った国の根幹たるものを失い、日本人としての精神構造までもが破壊され、日本人が自ら亡国の道を歩み始めている。今この足踏みを止め、日本の進むべき正しき道を標さなければならない。

 

 現在、中国・北朝鮮による度重なる挑発によって日本国民は目を覚ましつつあり、領土・国防の問題を解決に導く鍵が憲法改正であるとの認識が芽生え始めた。我々は、今動き始めた民族自立への第一歩を大きく前進させ、魁としてさらに導いていかなければならない。

 

 米国によって押付けられた占領憲法の無効破棄を宣言し、正統憲法復元改正を行い、自主国防体制を確立。不当に占領せられた領土を取戻すと共に周辺諸国の軍事的脅威への抑止力を確立しなければ、真の独立国家とは言えない。

 

 戦後日本の占領軍による国民教育で刷り込まれた自虐史観と歴史歪曲によって、国家百年の大患となりつつある教育を刷新し大和魂を取り戻さなくてはならない。

 

 我々は同憂同志と共に各地方地域住民を中心とした活動を重視し、地方復権から中央撃破を目指す為、あらゆる困難をも真正面から受け止め、耐え忍び、克服し、礼儀・礼節・道義・道徳を重んじる真の日本国家建設を目指すものである。

 

 全有連は、長過ぎた荒廃と衰退の六十八年に終止符を打ち、混沌とした日本に光をかざすべく「平成の岩戸開き」実現の為、心血を注ぎ邁進する事を宣言し、今ここに於いて決議する。

 

平成二十五年五月十二日

 

 

            全国有志大連合第三十一回水都美濃大会

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